痛みが小さくなった。動く範囲が広がった。楽に動くようになった。 あなたの喜びが、私の喜びです。
「痛みが小さくなった。」施術後、こんなお言葉をいただくと、思わずガッツポーズ。とても嬉しくなります。自分も腰の痛みに長年悩まされました。痛みから解放されたときの喜びは、誰よりも知っているつもりです。だから嬉しいのです。
なぜでしょうか。
住職(私)が小学校の教諭をしていた頃、突然股関節が痛み出し、歩くことも、長い時間立ち続けることも難しくなりました。どこの整形外科に行っても治らない。多くの鍼灸院,整体院、カイロ、接骨院などに行っても、全く改善されませんでした。この痛みと一生付き合っていくのかなと暗い気持ちでいた頃のことです。
従兄弟が、「ここに行ってみたら」と、進めてくれたのが今行っている整体をしている院。1回目で、今までとは違う何かを感じ、続けることに。約1年半。走ることはできませんが、軽いジョギングなら、数百メートルはできるようになるまで回復。
この整体は本物だと確信。高額な授業料を払い教えてもらうこと半年。小学校教諭を退職とともに開院。今に至る。
自分が経験した不自由さを多くの人も感じていることを聞いている。だから、施術によって自分が笑顔になった事を少しでも多くの人に自分の施術で味わって欲しい。そして笑顔になって欲しい。これが私の願いです。
本当なら、10分1,500円で施術をしたいところです。でも、これは高額。
10分1,000円。これで、やらせてください。
でも、腰痛などで困ったいる方を笑顔にしたいので随時キャンペーンを行います。是非ご来院ください。もし、金額的な問題で遠慮しておられる方、できるだけご希望に添います。相談してみてください。私も一応僧侶です。
住職が痛くもなく揉みほぐしも行わない特別な筋弛緩法での施術を皆様にお届け
現代ではお寺の在り方も従来以上に多様化しています。お経のライブ配信や出張型の説法の依頼を引き受けるお寺もあるなど、仕事の範囲も幅広くなっています。そのような先進的なお寺の一つとして、整体業を住職の仕事と並行して行っています。
浄土真宗を元にした仏教的な考え方で心に対しての施術と高度な対応力による体への施術により、お客様の心と体の不調に寄り添ってまいります。施術法は、独特です。揉みほぐし、さすり等を行わずに不調を改善へと導くものです。どういうことかというと、筋肉を揉みほぐすのではなく、ストレッチして引き伸ばすのでもなく、その反対に筋肉が緩むような姿勢をつくっていきます。すると筋肉は次第に弛緩していき、肩痛や腰痛などの原因となる多くのこりが少なくなり、それにつれて痛みや不調が軽減していくというものです。骨を鳴らしたり指圧したりすることもないため、もちろん痛みもありません。経験された方は、「こんなので良くなるの?」不思議がられていますが、「足が軽くなった。」、「動かしやすくなった。」と、いう感想を多くいただいています。
注意
「こんなんで良くなるの?」、「こんなので良くなるわけがない」と、疑いや疑問を持たれた方は、不思議なことに絶体に良くなりません。本当に不思議な施術です。
住職からのコラムです
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住職のひとり言 洗い物 坊守(真宗では坊さんの嫁さんのことをいう)が先日、手首を骨折した際に埋め込んだ金具を取り出した。 傷口(手術跡)がまだ付いていないので、水に濡らせない。 防水…2024.12.06坊守の腕の手術した傷がまだ付いていないので、洗い物は私の出番だ。 住職が施術する整体院 專光寺
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住職のひとり言 寺院数(山口教区) 国には国会、県には県議会、市には市議会があるように浄土真宗本願寺派には、宗会と言うのがあります。 宗会は、宗派の様々なことを評議や議決を行う最高議…2024.12.05宗会議員選挙という浄土真宗本願寺派の会議に参加する方の選挙があります。その名簿を見て。 住職が施術する整体院 專光寺
お寺への通院とご自宅での出張施術、どちらかご都合の良い方をお選びください
通院での施術は、比較的若い世代の方々が多い傾向が見られます。気軽に外出しやすく、スマートフォンやタブレットなどでお寺の場所も特定しやすいことも理由の一つのようです。もちろん、ご年配の方もお車で通院していただくこともあり、ご来院を歓迎いたします。
出張施術は、どちらかというとご年配の方が多いようです。ご高齢ともなるとコロナの影響も懸念されるのは無理からぬことです。そして若い方よりも腰痛等が慢性化しやすく、外出がしづらい方も少なくはありません。また、介護を受けている、ケガをしている、車の運転が難しいなど、物理的に外出が困難な状態の方も気軽にご自宅で施術を受けられる点が、出張施術の大きな強みの一つです。なお、出張施術の際は、出張旅費をいただいています。距離によって多少の違いはありますが、2,000円程度の出張旅費をいただいております。
住職の仕事に施術の仕事を両立させこの二つの経験があるからこそできる心と身体の癒しを
あらゆる不調の根源であるストレスを仏教の力で緩和させ不調も軽減へ
この世のあらゆる不調は、ストレスを端に発して発症しているとも言われています。もしかしたら、仮に一切ストレスを感じない生活ができたなら、先天的な不調は別にしても、ほとんどの人が不調に苦しむことなく老衰でこの人間道の世界から旅立つことになるのかもしれません。仏教で言うところのこの六道の輪廻から解脱するための教えを説く住職としても働く院長だからこそ、皆様の心のストレスを軽減して、不調の発生を未然に防ぐきっかけを作ることができるかもしれないと、日々住職と整体の仕事に勤しんでおります。精神的に強いストレスがかかると、身体が臨戦態勢に入るために心拍数を上昇させ、手と足に発汗を促して武器や足をしっかり戦闘に使えるようにして、筋肉を緊張させることで激しい動きに備えようとします。現代日本では実際に命の危険に直面することは稀ですが、仕事や人間関係などのストレスから、このような身体の反応が無意識に起こっていることも多々あるでしょう。そのため、肩こりなどの身体のこりが慢性化して、腰痛や肩痛などを引き起こしてしまいます。施術でこのようなこりや痛みの物理的な原因に対処しつつ、仏教ならではの考え方でより前向きに現実と向き合い、ストレスが少しでも軽減できるようサポートいたします。
筋肉を伸ばすのではなく筋肉に力を込めずに収縮させることでこりに対応
一般的に施術というと、揉みほぐしたり骨格を調整したり、このようなイメージを持つ方が多いのではないでしょうか。これらの施術は西洋医学的に原因がはっきりしない不調を軽減させるために、多いに貢献しています。院長の場合は揉みほぐしをすることのない独特な施術法で、お客様の不調と向き合っております。例えば、胸筋が緊張してやや巻き肩になっている方の場合、胸筋をほぐす必要があるでしょう。その際、ストレッチの場合は胸筋を伸ばすようにして緊張をほぐしていきますが、院長が行う施術法ではその反対に、腕を内側に倒すなどで筋肉を収縮させるよう働きかけていくのです。その際、実際に胸筋に力を込めてしまうと逆効果のため、力を入れずに外部から内側に腕を押して、しばらくキープさせます。そうすることで胸筋は弛緩していき、巻き肩も少しずつ回復へと向かうでしょう。このような筋肉を弛緩させることに特化した施術法で、揉まずに、そして施術に伴う痛みも出さずに、皆様のお身体を健康体へと近づけてまいります。この施術は寺院内での施術はもちろん、近隣エリアへの出張整体でも実施いたします。