辛い腰痛軽減のため原因に正対し施術する整体院｜周南市高瀬で住職が施術する整体院　專光寺　腰痛5 | 寺院内にある施術院で周南市の方々に整体を

ようやく小便器の前までたどり着いた。ズボンのチャックを下ろすのであるが、また困難が起こる可能性がある。まず、姿勢である。少しでも腰を曲げたりすることで痛みが走る。これを頭に入れて動かないと、「激痛がお友達になろう。」と、にこにこしながら体中を襲うのが分かっている。腰痛がひどい場合は、片手を小便器の上の壁や小便器に手を当ててからだが動かないようにする必要がある。そうすると、チャックを下ろすのが片手になる。ご案内の通り、チャックを動かすには、チャックの取っての部分を持つことと、取っ手を動かす反対側を手で押さえることでチャックはなめらかに動いてくれる。しかし、片手で操作をするとなると、このなめらかさを期待することは難しくなってくる。それでも、自然は、早く出してくれと急かすのである。以下に早くチャックとの関係を終わらせ、自然の要求を満たすことができるかが問題である。しかも、姿勢を開けると、激痛君のお友達作戦が待っている。慎重にそして、素早い行動をするようになる。 ようやくチャックが降りた。次は、下着の中にある大切な物を出すという手順が待っている。これはチャック以上に慎重さを要求される。チャックが降りた時は、下着は、ピンと張った状態に近く、出すためには、これを緩めなければならない。緩める一番の方法は、体を曲げることである。しかし、体を曲げることは、激痛君のお友達作戦を誘発する可能性が高い。そこで、ゆっくり、本当にゆっくり激痛君が出ないよう案配を図りながら曲げていく。そして、ゆっくり出していく。 大切な物を出した後は、自然の摂理に従って排泄である。排泄をするためには、体を反らせる必要がある。理由は2つ。一つは、体を曲げたままだと大切な物を隣に見せることになる。やはり、男として恥ずかしい。もう一つは、排泄する時に体を曲げていると排泄した物がズボンにかかることである。これは衛生上避けたい。よって、反らす必要がある。ここでも激痛君のお友達作戦を絶対避けなければならない。お友達作戦にのって激痛を感じてしまえば、排泄どころではない。しかも、激痛によって失禁してしまえば、周りに迷惑をかける。たとえば着ている物に排泄物がしみるので、そのズボンなどは、はけない。代わりのズボンの用意や、濡れたズボンの処理をするのに迷惑をかける。床に落ちた排泄物を処理してもらうことも迷惑になる。最終的には、風評被害である。「あの人は、腰痛で失禁してしまったんですって」など、この事務所でしばらく用務をこなすからには、絶対避けたい。業務に支障が出るのは、日の出を見るのより明らかである。 このようなことのないよう、周南市高瀬で住職が施術する整体院　專光寺で施術を受けましょう。