辛い腰痛軽減のため原因に正対し施術する整体院｜周南市高瀬で住職が施術する整体院　專光寺　腰痛8 | 寺院内にある施術院で周南市の方々に整体を

腰痛7　大便2 腰痛持ちは、トイレに行くことも大変である。今回は、大便の場合、第2弾である。前回は、ようやうトイレに入り、ズボンを下ろすところまで書き進めた。今回は、この続きである。 ベルトを外し、チャックを開け、ズボンを膝のところまでゆっくり降ろしていく。前回書いたようにズボンを床に落としたくない。衛生上も良くない。しかし、腰を曲げるとこは、できるだけ避けたい。痛みが、今か今かとわくわくしながら待っているのが分かる。お友達には絶対なりたくない。そこで、「必殺技、ゆっくり腰下ろしの技」である。片手でズボンを持ち、反対の手は、壁や便器などで体を支える。腰を曲げながら、ズボンも下ろしていくのである。おなかの中で、「早く出してくれ」と叫んでいる固形物をなだめながらの作業なので、少々難しいところはあるが、一つ一つを別々にするよりは、断然早い。腰を下ろしながら、もう一つ確認である。それは、ズボンが床に着かないようにすることである。意外に裾の部分は簡単に床に着いてしまう。時には、ズボンをたぐりながらでも、体に力を入れないようにして徐々にお尻が便器の座面に近づいていく。お尻と座面が急激に近づいてそのまま着いてしまうと体中に激震が走る。目にいっぱい涙をためて、思わずヒクヒクしそうになるのを我慢しなくても良いように近づくほどゆっくりになる。運動不足の体にとってゆっくりな動作は、腰関係の筋肉意外の筋肉をピリピリさせるのに十分である。時には、足などに我慢できなくて震えが来るかもしれない。こうなると腰への影響は計り知れない。腰にも響き痛みが再発する可能性が高い。早く、しかも慎重に作業を進める。 そして、ようやく便器に座る。やっと座れた安堵感で力を抜くと固形物が「待ってました」とばかり、水の中に踊り踊りながら体から出る。そこで思わず「フー」と、ため息が出る。力を抜くだけで出てくれたら、本当に「恩」の字である。仲には、体と仲良くなって「出たくない」と、だだをこねる輩もいる。そんなときは、力むしかない。しかし、腰痛がない時と同じように力むと、お決まりの痛みの「必殺お友達作戦」が開始される。思わず「グッ、グッ・・・。」と目にいっぱい涙をためて痛みを我慢する時間に突入することになる。おなかの固形物と相談をしながら、ゆっくり、慎重に力を入れ、固形物に少しでも早く出て行ってもらえるようにお願いをするのである。 このように腰痛は、人が生きるために最低限必要な排泄という大切な作業を邪魔し、快適な生活とかけ離れた状態にしてくれる。 この痛みが快感という人を除き、このようなことのないように 周南市高瀬で住職が施術する整体院　專光寺（電話　0834－67－2252） で施術をして、この痛みを小さくしませんか。 または、予防をしませんか。 辛いときは我慢せず、まずはお気軽に相談にいらして下さい。 住職が施術する整体院　專光寺 施術受付時間　：　10：00　~　18：00 お急ぎの場合、この時間以外にも受け付けます。 出張整体も可能です。